どんちゃんのひまつぶし

とあるスタートアップにいるエンジニアの雑多ブログ

ブログやウェブサイトに「続きを読む」ボタンは必要なのか?

どうも、ボカロ熱が再燃しつつあるどんちゃんです。

このブログのデザインをいじろうとふと「続きを読む デザイン」っでググろうとしたら
「続きを読む うざい」というサジェストが。
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そんなこのブログも「続きをよむ」を実装しているので気になってポチっと…。
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なるほどなかなか辛辣なタイトルがズラリ。

例えばこちらのページ
webtan.impress.co.jp
不快感を示すGoogleの主要メンバーがいうには。

・モバイルページでの「続きを読む」ボタンは、(ペナルティ対象である)“わずらわしいインタースティシャル”だとみなされます。
・インタースティシャルだとはみなされない。だが、私は本当にそういうのが嫌いだ。まったくもってコンテンツを隠す理由がわからない。
・(アクセス解析のためよりも)お金がむしろ絡んでいるように思えるね。

確かに、SNSなどのリンクから飛ぶと、よく「全文を読む」などよく見る。

お金に関してはよくあるまとめサイトみたいにアンテナサイトをたらい回しにするようなあくどい手法でなければいいと思います。
個人で運営しているサイトであれば運営方法やデザインはその人の自由ですし。不快感を持つ人もいれば気にしない人もいる。ただそれだけのことです。

つづいてこちらのページ
sinap.jp
うん、書いてることがごもっともすぎる。

僕が「続きを読む」を導入する理由

選択肢があることはいいこと

記事を詳しく読むか否かを決めるのは読者です。続きを読みたい人もいれば、概要の情報で十分な人もいます。
その記事に読む時間をかけるか決めるのも読者です。たった1タップですよ?それで腹立てるってどんだけ器が小さいんだ。
って思いますね。多少の通信量を消費するのは癪ですけど。

ネタバレサイトには不可欠

そもそもネタバレサイトの存在自体がグレーで意見が分かれますが、ここでは一旦別問題。
続きを押すボタンが無かったら成り立たなくなるサイトだらけです。ひと昔前に流行った文字を反転させる手法もっと流行れ。
ちなみに僕はネタバレサイトは見ません(笑)

トップページなどの記事一覧には不可欠

「この人どんな記事書くんだろ」
と見るために記事一覧ページをシャーってやりますよね。
「続きを読む」ボタンが無ければ数千字の文字がズラーっと並ぶこともあります。見づらくないですか?

という3つの理由で僕は続きを読むボタンは止めません。

皆さんはどうおもいます?

ちなみに僕はこの記事を見るまで広告のクリック数やアクセス解析なんて気にしたこともなかったです(笑)
今日からアクセス数、気にかけてみようと思いました。

では👋