どんちゃんのひまつぶし

とあるスタートアップにいるエンジニアの雑多ブログ

引越し繁忙期だが、に4月末の引越しの相見積もりをした〜相場わからん!〜

こんばんは。 2024年を迎え、早くも4月を目前としております。

ブログの更新頻度は減ったものの、細く長く続いています(2017~)。 本年最初の記事です。今年もよろしくお願いします🌸

早速ですが、4月末に引越しをすることにしたので、初めて引越し業社の相見積もりを取ってみたお話をします。

ネットでググった相場は、情報や条件がバラバラですが4万円台です。結果はいかに!?

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【フリーランスから会社員へ】2023年の振り返り

2023年も残りわずかとなりました。

今は帰省で実家に帰ってきてます。

年の瀬ということで2023年の近況報告を兼ねて、現在どういうポジションで、どんな仕事をしてきたのを振り返ってみたいと思います。

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爆速外部ストレージを作ってみた~M.2(NVMe)ストレージをUSBメモリのように使う~

前置き

僕はサブスク全盛のこの令和の時代にも関わらず、音楽はCDから取り込んで聴いています。

Windowsマシンにしかディスクドライブが付いてないので、Windowsで取り込んで、管理し、スマホに楽曲データを転送しています。

この運用自体が煩わしいので、写真や動画も含めて、メインで使っているMacで管理したいわけです。

その時、MacBookを買い替えた時のことや、Windowsとデータを共有したいケースを考慮して、データを外部ストレージに保存したいと思います。

普通に外付けのSSDやHDDを買ってもいいのですが、せっかくなので、M.2(NVMe)ストレージを使って低コストで爆速外部ストレージを自作(?)します。

買ったもの・開封

買ったもの

中華ですが、SSDケースとしてはまともな方の中華メーカーみたいです(Google先生調べ) ちなみにAliExpressで買えば4000円強で買えます。

合計額ざっくり1万円。バッファローなどの市販品も同額ぐらいですが、スペックが段違いとなる算段です✌️

組み立て

サイズは違いますが、YouTubeに公式が動画を上げてました。これがわかりやすい。 www.youtube.com

読み書き速度を計測してみる

exFATがボトルネックとなっているのか、速度は出ません。十分早いですがw

APFSにしてみると、思ったより出ないな…。

一工夫してパーティションを分けてみる

このストレージは、WindowsでもMacでも使います。

ディスクユーティリティで1000GBを500GBずつにAPFSとexFATにパーティションを分けてみます。

こうすることでMacで高速で使いたいデータはAPFS、互換性を持たせたいデータはexFAT側に置くという運用ができます。

速度改善のTODO

ケーブルを正真正銘Thunderboltのケーブルに変える

付属しているケーブルに不安を覚えるので、ちゃんとしたケーブルを買いたい。 安定のAnker製が気になってます。

中身のM.2 SSDを変えてみる

気になってるのはこれ。 事例もありますし

Type-Cに対応したiPhone 15シリーズでも試してみたいですね。僕は持ってないので誰か試してみてくださいw

遺伝子レベルでアルコールに弱いのか強いのかを調べてみた

お酒に弱いという自覚

僕はお酒に弱いです。いわゆる下戸だと思ってます。

以下、酒弱エピソードです。

  • 初めての飲酒は20歳の誕生日、自宅で氷結?を飲んでお風呂に入ったら死ぬかと思った
  • 飲んだらすぐに顔が赤くなる、1.5杯ぐらいで激しい睡魔
  • 大学生の時の飲み会で、サワー2杯でリバース
  • 後輩と飲んでたらトイレ前でぶっ倒れる(リバースはしなかった)
  • 社会人になってからもサワーだったか酎ハイだったか、2杯でリバース

今まで「もっとお酒が飲めて楽しくなるタイプだったらよかったなぁ!!!」と思うこともありました。ツラミ〜

やはり遺伝なのか…?

前に家族で旅行に行った時、父親が一晩でビールを6缶空けてました。僕が実家にいる時から父の部屋にはビールがあったので、父親は少なくとも(僕よりは)強いでしょう。

一方で、母親が飲酒しているところを見たことがありません。父親から勧められても飲んでませんでした。

なので、おそらく僕はアルコール耐性については母の遺伝子を綺麗に引き継いでいると思いました。

というわけで、鍛えたら強くなるのか、鍛えることすら許されないのか、遺伝子検査をしてみようと思ってみたわけです。

遺伝子レベルで検査できるキット

僕はこれを使いました。調べてみるとアルコールに対する遺伝子検査ではこれが代表的らしいのでポチッとしました

[Webレポート版] GENOTYPIST アルコール感受性遺伝子分析キット

公式サイト www.e-b-s.co.jp

検体を採取する

遺伝子検査をするには検体を採取しなければなりません。

この検査では口の中(口腔)の粘膜を採取するみたい。

採取方法もわかりやすい

1週間後、結果が判明!

説明書には、検体到着から結果がわかるまで、15営業日と記載されていましたが、僕の場合は1週間ほどで結果が見ることができました。

結果の照合には付属の登録カードを使います。

これを使ってWeb登録を済ませておきます

Webでわかりやすく閲覧できます。また、PDFでダウンロードもできます。よくできてますね。

というわけで、僕は遺伝子レベルで下戸(それも上位4%以内)ということがわかりました!

お酒と付き合うべきかも記載があります

これから

友人には酒豪が何人かいますが、皆さん理解があり、元々強制的にお酒を飲まされる機会は少なかったです(僕が0.5杯目で赤くなるので)

もし、強要されるような場面に出くわしたら、これを見せて死を回避しようと思いますw

お酒に弱いというのも体質なので、受け入れて生きていくことにしました。

もっとスローペースで飲めば2杯以上飲める(居酒屋の滞在時間じゃ2杯が限界?)と思うし、飲みニケーションの場は好きなので節度ある飲酒を心がけていきましょうね。